スーパーに着いたものの、何を買うか決まっていない日ってありますよね。
野菜売り場を見ても、肉売り場を見ても、なんとなく決めきれない。
「今日の夕飯どうしよう」「明日にも回せるものがいいかな」「でも買いすぎるのも困るし…」と考えているうちに、店内を何周もしてしまうこともあります。
家でゆっくり献立を考える時間があればいいのですが、スーパーの店内ではそうもいきません。
スマホをじっくり見続けるのも難しいですし、必要なのは細かいレシピよりも、まずは「何を買うか」が分かること。
そこで今回は、スーパーの店内でも使いやすいように、AIで買い物リストを作るテンプレを作ってみました!
完璧な献立を決めるというより、
「今日、何を買って帰ればいいか」を短く整理するためのテンプレです。
こんなお悩みに!
・スーパーに来たけれど、何を買うか決まっていない
・夕飯数回分の買い物を、短時間で決めたい
・買った食材を、どの食事で使うかまでざっくり決めたい
・惣菜を使うか、自炊にするか迷っている
・スマホで見やすい、短い買い物リストがほしい
テンプレに沿って入力
まずはこのテンプレをコピペ
スーパーで今日買うものを決めてください。画像不要。
※店内で見るので、迷いが少ない買い物リストにしてください。
※一般的なスーパーで買いやすい、定番の食材を中心に考えてください。
※基本的な調味料は家にある前提で考えてください。 ※移動手段に合わせて、持ち帰りやすい量にしてください。
※完璧な献立ではなく、今日スーパーで買うものを決めたいです。
【出力】短く/丁寧フランク(です・ます、短文)/前置き・雑談なし
■買うものリスト(合計)
■食数分の使い道 の順で出してください。
※買うものリストは、売り場で見やすいように短くまとめてください。
※分量の目安も入れてください。
※食数分の使い道は、「1食目/料理名」「使う食材:食材名+目安量」の形で書いてください。
※使う食材は、横並びで1行にまとめてください。
※買うものリストの食材と、各食で使う量が大きくズレないようにしてください。
※できる範囲で、食ごとの内容が同じようになりすぎないようにしてください。
※卵などパック単位で買うものは、余っても大丈夫です。使う分だけ各食に書いてください。
※「作れる候補」をたくさん出さず、指定した食数分だけにしてください。
※代替案・追加提案・買う順番は不要です。
①移動手段(徒歩/自転車/車):
②人数・買いたい量:大人 名/子ども 歳・歳/ 食分
③惣菜の利用(使わない/使ってOK/主菜だけ惣菜OK/副菜だけ惣菜OK):
▼必要なときだけ追記
④今日の買い物で寄せたい方向(早く買い終えたい/安めに済ませたい/子どもが食べやすいものにしたい等):
⑤家にある食材:
※書かない場合は、家に使える食材はない前提でOK
⑥避けたいもの:
例:辛いもの/魚/揚げ物/傷みやすいもの/高いもの
入力のポイント
このテンプレは、店内で使うことを想定しているので、入力項目はできるだけ少なくしています。
必ず入れたいのは、
「移動手段」「人数と食数」「惣菜を使うかどうか」の3つです。
たとえば自転車なら、重すぎる買い物は避けたいところです。
徒歩ならさらに持ち帰りやすさが大事になりますし、車なら少し重いものも買いやすくなります。
また、「3食分」と入れると、AIは3回分の使い道まで分けて考えてくれます。
ただし、卵や豆腐のようにパック単位で買うものは、指定した食数の中で全部使い切らなくても大丈夫です。余った分は、朝食や翌日用に回すくらいで考えると使いやすいです。
実際にこのテンプレで入力してみました!
今回は、こんな条件で入力してみました。
※実際には、上のテンプレ全文を貼り付けたうえで、①〜⑥を以下のように入力しています。
①移動手段(徒歩/自転車/車):自転車
②人数・買いたい量:大人2名/子ども 8歳・10歳/ 3食分
③惣菜の利用(使わない/使ってOK/主菜だけ惣菜OK/副菜だけ惣菜OK):使わない
▼必要なときだけ追記
④今日の買い物で寄せたい方向(早く買い終えたい/安めに済ませたい/子どもが食べやすいものにしたい等):安めに済ませたい
⑤家にある食材:
※書かない場合は、家に使える食材はない前提でOK
⑥避けたいもの:揚げ物
例:辛いもの/魚/揚げ物/傷みやすいもの/高いもの
AIに投げてみる
ChatGPTに投げてみた結果

かなり見やすい買い物リストになりました✨
買うものが短くまとまっていて、さらに「1食目」「2食目」「3食目」で使う食材まで分かれているので、スーパーで見ても迷いにくいです。
特に良かったのは、買うものと使い道がつながっているところです。
ただ食材名だけを並べられると、帰ってから「このキャベツ、何に使うんだっけ?」となることがありますよね。
今回は、
・鶏もも肉とキャベツは1食目
・豚こまと小松菜は2食目
・残りの豚こま、豆腐、しめじは3食目
というように分かれているので、買った後のイメージまでつきやすいと感じました。
一方で、卵は10個買うのに使うのは4個だけです。
ただ、卵は1パックで買うものなので、これは自然です。余った分は朝食や翌日用に回せばよさそうです。
Geminiでも試してみました

こちらは、3食の主役が分かれているのが良かったです。
1食目は魚、2食目は鶏肉、3食目は豚ひき肉と豆腐。
同じ食材ばかりになりすぎず、食数分の変化が見える提案でした。
ただ、「安めに済ませたい」と入れた場合、鮭4切れは日によって少し高く感じるかもしれません。
魚が入ると献立としてはうれしいのですが、スーパーで値段を見て「今日はちょっと高いな」と思う日もありそうです。
また、3食目の卵4個は、料理名だけ見ると少し使い方が想像しにくいところもありました。
このあたりは、実際の売り場や価格を見て、必要なら後から微調整するのが良さそうです。たいとき
必要なら、短く聞き直せばOK
スーパーでは、売り場を見てから
「思ったより高い」
「売っていない」
「持ち帰るには多い」
と気づくこともありますよね。
そんな時は、変えたいところだけ短く伝えれば大丈夫です。
たとえば、鮭が高かった場合は、こんな一文で聞き直せます。
鮭を使わずに、同じ条件で買うものリストと3食分の使い道を作り直してください。
量が多く感じた場合は、こうです。
自転車で持ち帰りやすい量に減らして、買うものリストと3食分の使い道を作り直してください。
惣菜も使いたくなった場合は、こう聞けます。
主菜だけ惣菜OKに変更して、買うものリストと3食分の使い道を作り直してください。
AIによる違い
今回試した印象では、ChatGPTは買うものが短くまとまり、店内で見やすいリストになりました。
鶏もも肉、豚こま肉、卵、豆腐、野菜など、定番の食材に寄っていて決めやすい印象です。
Geminiは、魚・鶏肉・ひき肉と、食ごとの主役に変化が出ました。
一方で、鮭のように日によって価格が気になる食材も入るため、「安めに済ませたい」ときは売り場で確認しながら使うのがよさそうです。
どちらも、出力を「買うものリスト」と「食数分の使い道」に絞ることで、かなり見やすくなりました。
まとめ
スーパーで何を買うか迷った時は、AIに「献立を考えて」と丸投げするよりも、先に出力を絞るのが使いやすいです。
今回のテンプレでは、
・買うものリスト
・食数分の使い道
・各食で使う食材と量
だけに絞りました。
そのおかげで、店内でも見やすく、買い物中にスマホを見続けなくても済む形になりました。
もちろん、AIの提案は売り場の価格や在庫までは分かりません。
高いものや売っていないものがあれば、無理にその通りに買わなくて大丈夫です。
まずは「今日、何を買って帰るか」を決めるためのメモとして使う。
そのくらいの距離感だと、スーパーでの迷いを減らしやすくなります。
「スーパーまで来たのに、何を買えばいいか決まっていない…」という日に、まずは一度、このテンプレをコピペして試してみませんか?
