冷蔵庫にあるもので献立を決めたい日に。AI用テンプレを使ってみた

    冷蔵庫の野菜室に小松菜、人参、しめじ、卵、鶏ミンチ、保存容器が入っており、AIロボットが献立を考えているイラスト。

    毎日の献立作りは、本当に骨の折れる作業です。
    残った食材とにらめっこしながら、何を作るか決めてレシピを探し、さらに家族の好みを考慮して調整する……。忙しい日々の中で、この一連の流れは大きな負担になりがちです。
    そんな時こそ、生成AIの力を借りてみませんか。
    今回は、料理に特化したテンプレートを活用し、AIに実際に献立の相談をしてみた結果をご紹介します!

    こんなお悩みに!
    ・献立が決まらない
    ・家にある材料が中途半端で、レシピを見つけても調整が面倒
    ・子どもも食べやすくて、翌日にも回しやすいものにしたい

    目次

    テンプレに沿って入力

    まずはこのテンプレをコピペ

    今日の献立を作って。画像不要。
    ※使う食材は①のみ。
    ※調味料は基本的なものがある前提で、使えないもの・使いたいものは⑨を優先。
    ※追加提案・問いかけ不要。補足は必要時のみ1行。

    【出力】短く/丁寧フランク(です・ます、短文)/前置き・雑談なし
    品数に合わせた献立名 → 材料 → 調味料(目安量) → 作り方(番号) → 作るときのポイント(1〜2行)

    ①ある材料と分量(使わないかも…も全部入れてOK):
    ②人数:大人 名/子ども 歳・歳
    ③調理時間:分以内
    ④主食(ご飯/パン/丼として調理/麺〈パスタ・うどん等〉込みで調理/なし):
    ⑤品数(1品/メイン+副菜1/メイン+副菜2/一汁二菜/おまかせ):
    ⑥味の方向性(和/洋/中華/おまかせ):

    ▼必要なときだけ追記
    ⑦NG事項:
    ⑧使い切りたい食材:
    ⑨使えない/使いたい調味料:
    ⑩調理器具・制限:
    ⑪こだわり(作り置き/弁当/野菜多め等):

    使う食材や条件を埋めるだけで、そのまま使えます!ここまで準備すれば、あとは投げるだけです。

    実際にこのテンプレで入力してみました!

    ①ある材料と分量:小松菜1袋/鶏胸ミンチ273g/しめじ1袋/人参3本
    ②人数:大人2名/子ども10歳/8歳
    ③調理時間:30分以内
    ④主食:ご飯
    ⑤品数:メイン1品
    ⑥味の方向性:中華
    ⑦NG事項:辛味
    ⑧使い切りたい食材:人参
    ⑨使えない/使いたい調味料:みりん無し/ウェイパー使いたい
    ⑩調理器具・制限:フライパンだけ
    ⑪こだわり:次の日のお弁当にも入れたい

    AIに投げてみる

    ChatGPTに投げてみた結果

    小松菜と鶏胸ミンチの中華炒めのレシピとして、材料、調味料、作り方、ポイントがまとめられたChatGPTの回答画面のスクリーンショット

    まず、パッとレシピが出てくることに感動✨
    短くまとまっていて、忙しい日でもサッと作れそうだなと思いました!

    Geminiでも試してみました

    Geminiが、鶏しめじと人参・小松菜の中華あんかけ炒めを提案した返答のスクリーンショット

    こちらも、パッと丁寧なレシピを出してくれました✨
    ただ、急いで手軽に作りたい身としては、片栗粉が出てきた瞬間に「うっ…!」となりました😂
    こういう時は、先に⑨で使いたくない調味料を書いておくか、次に紹介する“微調整テンプレ”で整えるのが良さそうです。

    微調整したいとき

    もう少し詰めたい時は、ここだけ追加

    最初の返答がちょっと惜しい時は、全部やり直さなくて大丈夫です。変えたいところだけ追加で伝えると、かなり実用に寄せられます。あとでコピペできる「微調整テンプレート(返答後)」も下に載せています。
    今回は、片栗粉を使わない形にしたくて、こんなふうに聞き直してみました。

    【微調整依頼】さきほどの献立をベースに、以下を反映して作り直してください。
    ・使えないもの:片栗粉

    実際に片栗粉なしで聞き直してみた結果(Gemini)

    Geminiが、鶏しめじと人参・小松菜の中華そぼろ炒めを提案した返答のスクリーンショット

    片栗粉なしでも、ちゃんと作りやすい形に寄せてくれました✨
    最初の返答が少し惜しくても、後から整えられるのはかなり助かります。
    まずは気軽に投げてみて、惜しいところだけ聞き直せば大丈夫そうです。

    AIによる違い

    使ってみると、返答の長さや、提案の広げ方に少し違いがありました。
    ChatGPTは短くて実用寄り。Geminiは丁寧で読みやすい一方、少しだけ工程や調味料が増えやすい印象
    でした。
    個人的には、日々の料理はできるだけ早く決めて、さっと作りたいので、短くまとまるChatGPTの方が使いや
    すいと感じました。
    どちらのAIでも、気になるところや追加したい情報があれば、次にご紹介する微調整テンプレで十分整えら
    れます。

    微調整テンプレート(返答後)

    1.時短方向に寄せたいとき

    【微調整依頼】さきほどの献立をベースに、以下を反映して作り直してください。
    ・変えたい点(例:1品だけにしたい/洗い物少なめ):
    ・優先順位(例:時短>洗い物>栄養):
    ・追加条件(例:包丁は最小限/レンジ不可):

    2.子ども向けに寄せたいとき

    【微調整依頼】さきほどの献立をベースに、以下を反映して作り直してください。
    ・子ども向け調整(例:薄味/辛味ゼロ/噛みやすく/甘め寄り):
    ・取り分け(例:先に子どもの分を取り分けたい/取り分け無しでOK):
    ・注意したいこと(例:塩分控えめ):

    3.調味料・条件を置き換えたいとき

    【微調整依頼】さきほどの献立をベースに、以下を反映して作り直してください。
    ・使えないもの(例:ごま油/片栗粉):
    ・代わりに使いたいもの(例:小松菜→チンゲン菜):
    ・変えたい条件(例:中華→和風):

    まとめ

    「今日の夕飯どうしよう…」で止まりそうな日は、テンプレをコピペしてAIに聞いてみませんか?
    献立を考える負担が少し軽くなるだけでも、気持ちはかなりラクになります。
    忙しい日の料理に、AIを気軽に取り入れてみましょう!

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