連絡文・返信文に迷う日に。AIで「距離感と情報量」を整えてみた

    スマホのメッセージ画面を中心に、吹き出し、メモ、封筒、カレンダー、AIロボットが並ぶ、連絡文作成をイメージしたイラスト。

    連絡文、毎回ちょっと迷いますよね。
    失礼にならないか、長すぎないか、冷たく見えないか…。
    内容自体はシンプルでも、「どう書くか」で手が止まってしまうこと、ありますよね。

    こんなお悩みに!
    ・断りたいけど、感じよく伝えたい
    ・短くしたいけど、冷たく見えるのは避けたい
    ・毎回考えるのが地味に負担
    ・相手のテンションに合わせるのが難しい

    目次

    テンプレに沿って入力

    まずはこのテンプレをコピペ

    連絡文・返信文を作って。絵文字は必要なときだけ。

    【出力】自然/そのまま送れる文面/前置きなし
    件名(必要なら)→ 本文
    追加提案や問いかけは不要です。

    ①文の種類:新しく作る/返信する
    ②連絡手段:メール/チャット/LINE/SMS など
    ③相手:

    ▼返信のときだけ記入
    ④相手から来た文:
    ⑤伝えたいこと:
    ⑥トーン:丁寧/やわらかめ/簡潔
    ⑦相手の文体に合わせる:はい/いいえ
    ⑧絵文字:なし/少しなら可/相手に合わせる
    ⑨長さ:短め/ふつう

    (必要なら)
    ⑩添えたい雰囲気:____
    ⑪避けたい雰囲気:____

    ※細かく見えますが、全部埋めなくても大丈夫です。分かるところだけでOKです。

    実際にこのテンプレで入力してみました!

    ①文の種類:返信する
    ②連絡手段:LINE
    ③相手:知人
    ④相手から来た文:
    おつかれさま〜!
    この前話してたお店、よかったら来週あたりどうかなと思って😊
    もし都合よければ、木曜の夜とかどう?
    無理そうならまた別日でも大丈夫なので、また行けそうな時あったら教えてね〜!
    ⑤伝えたいこと:来週木曜は難しいけれど行く気はあるので、再来週の月曜か火曜あたりで別日を提案したい
    ⑥トーン:やわらかめ
    ⑦相手の文体に合わせる:はい
    ⑧絵文字:少しなら可
    ⑨長さ:短め
    ⑩添えたい雰囲気:会えるのを楽しみにしている感じ
    ⑪避けたい雰囲気:断りすぎる感じ/重すぎる感じ

    AIに投げてみる

    ChatGPTに投げてみた結果

    食事の誘いへのLINE返信文をChatGPTで作成した画面。来週木曜は難しいことを伝えつつ、再来週の月曜か火曜を提案している。

    短めで、LINEで返しやすい文面でした。
    ただ、よく見ると「木曜いいね〜!」と返しており、行けない曜日を肯定している形になっていました😂
    全体の雰囲気は自然でも、こうした細かいねじれはあるので、そのまま送る前に一度見直したいところです。

    Geminiでも試してみました

    同じ条件でGeminiが作成したLINE返信文の画面。来週木曜は予定があることを伝え、再来週の月曜か火曜を候補として提案している。

    全体の流れが自然で、やや丁寧な印象でした。
    そのぶん少し長さがあり、相手によってはもう少し軽くしたくなることもありそうです。

    微調整したいとき

    整えたい時は、これだけ追加

    ChatGPTの方は、「木曜いいね〜!」のように内容が噛み合っていない部分があったため、そのまま送るには少し気になる返答でした。
    さらに今回は、冒頭にあいさつを足しつつ、あとから思い出した情報も入れて整えてみました。全部やり直さなくても、足したいことだけ追加で伝えればOKです!

    今回は、こんなふうに聞き直してみました。

    【微調整依頼】さきほどの文面をベースに、以下を反映して作り直してください。
    ・情報を足す:木曜行けない、冒頭にあいさつ、月曜より火曜がありがたい
    ※変更点以外は、前の提案をそのまま活かしてください。

    実際に聞き直してみた結果(ChatGPT)

    ChatGPTに微調整を依頼した後のLINE返信文の画面。木曜は行けないことを明確にし、冒頭のあいさつと、月曜より火曜がありがたいという追加情報を反映した文面になっている。

    かなり整いました!
    問題だった「木曜いいね〜!」が消えて、冒頭のあいさつや、あとから足したかった情報も自然に入りました。
    細かく言い直さなくても、「削りたいこと」と「足したいこと」だけ伝えれば十分整うことが分かりました。

    AIによる違い

    使ってみると、返答の雰囲気には少し違いがありました。
    ChatGPTは、短めでテンポよく返しやすい文面でした。
    ただ、今回はこちらの条件と少し噛み合っていない部分もあり、そのまま送る前に整えたくなる印象でした。
    Geminiは、全体の流れが自然で、やや丁寧めでした。
    そのぶん少し長さは出ますが、最初の返答としてはまとまりよく感じました。

    今回は、まず短くたたき台を出したい時はChatGPT、少し丁寧めに整った形を見たい時はGemini、という違いが見えました。
    どちらもそのまま使うというより、最後に自分の感覚で少し見直す前提で使うとよさそうです。

    微調整テンプレート(返答後)

    【微調整依頼】さきほどの文面をベースに、以下を反映して作り直してください。
    ・文体を変える(例:もう少しやわらかく/少しかしこまった感じに):
    ・長さを調整する(例:もう少し簡潔に/少し長く):
    ・情報を足す:
    ・削りたいこと:
    ※変更点以外は、前の提案をそのまま活かしてください。

    まとめ

    連絡文や返信文は、内容そのものよりも「どう書くか」で手が止まりやすいものです。
    そんな時に、まずAIにたたき台を出してもらえるだけでも、負担はかなり軽くなります。
    しかも、最初の返答が少し惜しくても、変えたいところだけ追加で伝えれば整え直せます。
    「どう返そう」で止まりそうなとき、まずは一度、このテンプレをコピペして試してみませんか?

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